MACROフィルターの使い方
2020.03.10
1)被写体に対して約33cm近づいてピントを合わせましょう。
MACRO3フィルターは、「レンズの先端から被写体までの距離=ワーキングディスタンス」が33㎝以内でピントが合うように設計されていますので、まずはレンズ先端からの距離を33㎝まで近づいてください。
MACRO3フィルターは、ズーム域のすべてで使用でき、倍率を変えることができます。
なお、どこまで近づいてもピントが合うかは、使用するレンズの「最短撮影距離」によって異なります。
2)液晶画面やファインダーで拡大効果を確認
マクロ効果(拡大効果)は、被写体との距離により変わってきます。被写体にぐっと近づいてその効果を確かめましょう。
なお、どこまで近づいてもピントが合うかは、使用するレンズの「最短撮影距離」によって異なります。レンズの先端から被写体までの距離を、33㎝から徐々に近づけて行ってピントの合う範囲内でご使用ください。